2013-03-27 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
住宅のエネルギー消費の三割が冷暖房、三割が給湯、残りの四割が厨房、家電でございますけれども、断熱材や窓をより省エネ性能の高い製品にすれば、この六割を占める空調と給湯部分のかなりのエネルギー消費量の削減が可能だと考えております。 第二に、電力ピーク対策でございますけれども、蓄電池を導入いたしますと努力目標がクリアしにくくなるという問題が発生をいたしております。
住宅のエネルギー消費の三割が冷暖房、三割が給湯、残りの四割が厨房、家電でございますけれども、断熱材や窓をより省エネ性能の高い製品にすれば、この六割を占める空調と給湯部分のかなりのエネルギー消費量の削減が可能だと考えております。 第二に、電力ピーク対策でございますけれども、蓄電池を導入いたしますと努力目標がクリアしにくくなるという問題が発生をいたしております。
特に、今一番大きな家庭で使う省エネといたしましては、いわゆる電力が、ヒートポンプを使ったエコキュートだとか、ガスだったら潜熱を利用したものだとか、いわゆる給湯部分というのが非常に大きいんですね。